主な列
下表中で★のついた項目は、一般的なメタデータの独立項目ではなく、PMTがKeywords内に保存する拡張項目です。
そのため、Keywordsを外部ツールで編集する場合はご注意ください。
楽譜向け拡張項目の一部は、楽譜アプリforScoreとの互換性を考慮した形式です。
| 列 | 意味 | 補足 |
|---|---|---|
| Original name | 読み込み時の元ファイル名 | リネーム前の参照用です。 |
| File name | 現在のファイル名 | リネーム対象になります。 |
| Root | PMTの読み込み階層の起点 | ドライブのルートではなく、管理単位として指定したフォルダです。 |
| Subfolder | Rootから見た配下フォルダ | Folder Mapの階層表示や並べ替えに使います。 |
| Folder | ファイルが入っている末端フォルダ名 | Field Mapやパターン命名の分類軸に使えます。 |
| Path | ファイル名を含むフルパス | ファイルの所在確認に使います。 |
| Title | タイトル | 楽譜名、論文名、資料名などに使います。 |
| Author | 作者・作成者 | 作曲者、演奏者、著者、部署名などに使えます。 |
| Subject | 分類・サブタイトル | ジャンル、用途、プロジェクト名などに使えます。 |
| Keywords | タグ | #tag, #tag2, のようなカンマ区切りタグとして扱います。 |
| ★Rating | 評価 | 0–5の数値または星UIで扱います。 |
| ★Difficulty | 難易度 | 0–3の数値または星UIで扱います。 |
| Pages | ページ数 | PDF専用の読み込み項目です。 |
| Binding | 綴じ方向 | PDFのViewer modeでのページ送り方向にも影響します。 |
| Recent# / Modified | 最近使った順 / 更新日時 | 並び替えや表示確認用です。 |
| ★X1 / X2 | 自由欄 | 用途に応じて列名や意味を変更できます。 |
Root・Subfolder・Folder・Pathの関係
RootはPMTが読み込みを開始する階層、SubfolderはRootから見た相対的なフォルダ階層、Folderは末端フォルダ名、Pathはファイル名を含むフルパスです。 詳しくは「Root / Folder Map」を参照してください。
ファイル形式による違い
Title、Author、Subject、Keywordsなどは、PDFと対応Office系ファイルの両方で管理対象になりますが、 実際に読み書きできる項目はファイル形式により異なります。
| 項目・機能 | Office系ファイル | |
|---|---|---|
| ファイル名、Root、Subfolder、Folder、Path | 対応 | 対応 |
| Title、Author、Subject、Keywords | 対応 | 対応(形式により制限あり) |
| Pages | 読み込み対応 | 対象外 |
| サムネイル、Viewer mode | 対応 | 対象外 |
| しおり/Contents、Binding | 対応 | 対象外 |
PDF向けの拡張項目やしおり情報は、一般的なOfficeメタデータとは扱いが異なります。
Office系ファイルでは、空欄表示や読み込み対象外になる項目があります。
Keywordsの考え方
Keywordsは、PMTではタグ的に使うことを想定しています。
タグは#で始め、カンマと半角スペースで区切って入力します。
#solo guitar, #jazz, #練習中,
Keywords欄は検索・Toolbox候補・お気に入りとの相性がよい列です。
似たファイルを横断的に探す用途に向いています。ただし、Field Mapの階層には使用できません。
読み込み専用列と編集列
Pages、Modified、Recent#などは基本的に読み込み・表示用です。 Title、Author、Subject、Keywordsなどは編集対象です。